青森は新緑の季節でした

青森県にいきました。

知人の病院を訪問し、弘前付近の会員の皆さんとの研修会をしました。


青森は新緑の季節で、緑があわく葉っぱは透き通るようです。弘前城の桜には間に合いませんでしたが、青森の名前の通り、豊かな緑を感じることができました。
ちょうど知事選挙もやっていますが、町の中は比較的静かだったように感じました。震災の影響もあるのでしょう。


研修会の後の懇親会、楽しいですね。津軽弁も聞き慣れると気持ちいいです。ときどき分からない単語が出てきますが・・・

じょっぱり」という地元の日本酒をのみました。じょっぱりの意味はと聞かれ、立ち往生。何かを「はる」のだとは分かりましたが、「昔、ツッパリっていたなぁ」くらいが関の山。
答えは「意地っ張り」「強情っ張り」ということらしく、きれいだけど辛口の味にあっているネーミングですね。


看護にとって言葉はとても大切です。方言が分からないと看護の力も半減するような気がしました。