たかがい恵美子参議院議員の東日本大震災復興特別委員会での質問。

しばらく出張しており、今日は久しぶりに事務所にいます。

ご報告おそくなりましたが、7月11日にたかがい恵美子議員が参議院東日本大震災復興特別委員会で質問に立ちました。

この日は、たかがい議員が当選してちょうど一年目。きっとこの質問機会は、宮城県出身・当選1年目を参議院執行部が配慮してくれたのでしょうね。


まず訴えたのは、原子力被害者早期救済法案の一刻も早い成立。内閣府政務官から、「急がなければならない」との答弁を得ました。

6月に政府が定めた「特定避難勧奨地点」については、「生活実感にかけた無機質な指示」と指摘。地区の小学生57名中、指定を受けた子どもは20名で、子どもの間のコミュニティーが分断されていると実態をふまえ、地区住民の生活実態に合わせた、きめ細かく、幅広い支援を求めました。