看護系大学院で講義をしました。

午前中に看護系大学院で講義をしました。15人くらいでしたか、修士課程の皆様に、職能団体や政治団体をテーマにした話でしたが、これって自分自身が歩んできた道でしたので、思い切って自分の体験をただ話してみました。

大学院の講義としては学術性がなく失格だと思いますが、修士課程の皆さんは僕の話から自らいろんなことを考えてくれるはずです。政策企画、政治・選挙の実務にかかわるものとしては、理屈だけでは話は進みません。一番根っこにあるのは、素敵な看護をみんなができるようにしたい、いい看護をみんなが受けることができるようにしたい、そういった、何か実現したいという想いを強く強く持ち続けることです。
想いが社会を創るというのは大げさではないと思うんです。



午後は事務所で打ち合わせなど。参議院選挙に向けた戦略が一歩一歩具体化していくのを感じます。頑張んなきゃ!


そして夜は、昔の職場仲間と飲み会。久しぶりのメンバーもたくさんいて、懐かしかったです。10年くらいじゃあんまり変わらないなぁとみんなの顔を見ながら思いました。身振りも表情もそんなに変わりません。穏やかな夜で終わった一日でした。