受け入れ先への支援も

山形看護連盟からSOS。

仙台からの高速バスが通ったのでたくさんの被災者・透析患者を乗せたバスがきている。福島から原発を避けた被災者、多数あつまってくる。しかし避難所に助けに行こうと思ってもガソリンがなくいけない。ガソリン供給があれば助けることができる。

交通機関の復旧と共に被災者の移動も始まっていて、近県で受け入れが始まっています。東京にもたくさんの透析患者さんがきたとか、埼玉がアリーナを解放したとか、大阪や兵庫が市営住宅で受け入れをきたとか、たくさんの話がでてきました。各地の病院で患者さんの受け入れが進んでいます。

今後備えるべきはその方たちへの支援体制。定年で引退したけどまだ活動できる方々、看護師をしていたけど今は家庭にいる方々もいます。ボランティア受け入れルールも必要。

全国で受け入れ場所とその支援を整備していきましょう。

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国会では、
被災地での統一地方選挙の日程を延期するための法案の審議がありました。
閣僚の増員を可能にする法律改正が与党から野党に提案されました。
週末の状況にもよりますが、22日には予算委員会が始まるようです。

まだまだ生命の危機、生活の危機をどう乗り越えるかが中心課題ですが、復興に向けた動きも始まってきました。

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厚生労働省が発出した災害に関する医療関係の通知

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「被災地で働くナースにエールを!」現役ナースのももさんが、被災地で頑張っているナースたちにむけてエールを送る掲示板を作ってくれました。どうもありがとうございます。

胸あふれそうなメッセージがたくさん届いています。
被災地のみんなは、素敵なナイチンゲールです!

http://ameblo.jp/momokomyu/entry-10830011077.html