少しの配慮ができるリーダーがほしい
たかがい恵美子さんから本部に電話。
「統一地方選挙の応援で各地をまわっているが、どこに行っても都道府県看護連盟や支部がとってもよく活動していることを感じる。ぜひ、みなさんに労いを、そしてもう一息のがんばりをと、本部からも声掛けしてほしい。」
私も、何か所か入っていますが、確かに看護連盟が活発に活動しているのがよくわかります。すごく行動できる組織になってきました!とてもうれしい。
あと一息です、頑張り抜きましょう!
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今度は被災地から電話。
所によっては、まだ電気もとおっていない避難所がある。せめて電源車をおけないだろうか。
食事も栄養が偏りがち。すぐそばのスーパーは空いているのだから、食材を買うお金があれば栄養バランスのいい温かい料理が食べれるのに、などなど。
避難所とはこうあるものという発想にとらわれることなく、少しの配慮ができるリーダーがいるだけで、暮らしぶりは変わるものです。
今、自分ではそこに行くことができないので、地元で力がありそうな人に伝えお願いしました。少しの配慮、頼みます。
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ある県が、被災地に多くの現職看護師が支援にいっているので、それを穴埋めするために、短期間の看護職員の募集をしているそうだ。急いで集めるために、その確保を看護師の人材派遣会社に依頼している。
こういう時にナースセンターが機能すればいいのだけど、それは簡単ではないようだ。派遣会社に期待しよう。