「いまこそ公衆衛生の出番だ」

中央役員会。
議題の中心は総会の進行確認、および秋から始まるリーダー研修。


リーダー研修は、支部役員や連絡員を対象に、全都道府県で本部・都道府県看護連盟が共催して行います。今年度と来年度がセットになっており、今年度は政策過程、リーダーシップ、連盟の今後の計画等をテーマにしています。
今日は、その際使う資料を役員でたたきました。乞うご期待。



中央役員会には、時間のある限り、あべ俊子議員、たかがい恵美子議員がきて、近況報告をしてくれます。議員の災害に関する活動はまだ続いています。

今日話題にでたのは、被災地へのお金の流れの停滞、子供たちの心のケア、地元でのアルコール消費量増大の問題など。たかがい議員曰く「いまこそ公衆衛生の出番だ」。確かに。公衆衛生、街づくり、いずれも看護の知恵をいかせる場面です。
また、津波原発でなく、特に内陸部を中心とした地震そのものの被害の問題。ダムや道路が傷んでいて雨や台風で決壊しないか心配です。地震の被害が大きいところで被災地指定からはずれているところもあるとか。調整しなおさなければなりません。



昨晩、遅くまで飲んでいたため、資料作りが今朝までかかってしまいました。
眠たいです。でもこれからまた飲み会。
ふぅ。。。いってきます!