日本政策学校

本日は事務所。

日本政策学校の役員さんが来訪してくださいました。

次世代のリーダーを志す人のための新しいスキルの学び場として、11月に開校するとのことです。

ビジネスマンや主婦、専門家やNPOなどの活動家などがもっと政治の場にでられるように、その姿勢やスキルを学ぶということ。看護連盟でやっている政治アカデミーと同じ方向を向いていますね。

ソーシャルメディアの活用、政治理念・哲学の形成、ケースメソッドの採用など、興味をそそられるカリキュラムがあります。最後には、若者や女性が政治参加できるにはどうしたらよいのかを提案することが課題だそうです。

こういう試み、どんどん進めてほしいです。いつか、看護連盟とコラボできることもあるかもしれませんね。

http://j-policy.org/



午後は、日本保育推進連盟の女性部の皆様と懇親会を持ちました。選挙のときはいつも協働する仲間です。前回の厳しい状況の中でも、しっかり手を結びました。

保育の現場の厳しいですね。人材確保の大変さは看護と勝るとも劣らず。苦しさを共感できます。
子どもの母親の、5人に一人が看護師、5人に一人が教師、5人に一人が公務員、そして残りの5人にふたりが民間だそうです。看護師のシェアはとても大きい。看護と保育は密着しています。