黒岩祐治 神奈川県知事にインタビュー
福井県看護連盟よりホームページ開設のお知らせが来ました。
夜勤体制の変化にかんする座談会は秀逸!
夜勤のあり方が今のようになるまでに、どういう経緯があったかよくわかります。ぜひご覧ください。
http://www.fukui-kangorenmei.com/story/zadankai/001_01.html
さて、今、眠いです。時間は午前4時。
明日は朝早くから飛行機で出張ですから、仮眠をとるだけになりそうです。家に帰ったのが午前1時。そしていままで、今日発表された診療報酬について資料をつくっていました。
今日は、日中に国会周辺をいろいろ挨拶まわりして過ごした後、夕方、神奈川県庁に行きました。看護連盟の機関誌アンフィニの次号で、自称「看護応援団」の元キャスターの黒岩祐治知事にインタビューするためです。
黒岩知事がキャスター時代にキャンペーンしてきた救急医療の現場や准看護師制度などについての熱い思いや、神奈川県で展開しようとしている「医療グランドデザイン」などについてお話を伺いました。
知事が言う「医療グランドデザイン」は、神奈川県の医療提供体制の整備を目指していると思っていましたが、そんなものではありません。神奈川県は横浜などの大都会や箱根などの静養地、湘南のような海や険しい山もあります。つまり、日本国土と相似形ともいえます。
もし神奈川でいいグランドデザインができれば、それは日本のグランドデザインにもなる。そういう想いで頑張っていらっしゃいました。
あまり書くとネタバレしますので、詳しくは次号のアンフィニをお楽しみに!
そして、その後、もう一度東京に戻り、母校東京大学の看護系の学生や教員、OBらが集まった、年に一回の親睦会に参加しました。先生方や学生さんたちと楽しかったり、真剣だったりの話ができ、とても満足です。
東大医科研病院の看護部長、京都大学病院の看護部長、東大本院の看護副部長、いずれも後輩が就任していました。30-40代です。すごい人事だとおもいました。
そろそろ僕たちの世代も第一線で活躍しはじめました。僕も頑張らなきゃとの思いがわき出てきました。
・・・でも、さすがに眠いzzz
おやすみなさい。